Immersion Program
(イマ―ジョンプログラム)

*イマ―ジョンとは「第二言語による集中的教育」という意味があります

プログラムの趣旨:

このプログラムの目的は、小学生のお子様が、高いレベルで物事を考え、学 び、学校と家庭の両方で使えるソーシャルスキㇽを身に付ける事にあります。 このプログラムでは、授業で学んだ事柄を効果的に吸収するために、生徒は リーディング、ライティング、スピーキング、そしてリスニングの 4 つの要 素を英語で行うことを求められます。

*このプログラムは 1 人 1 人のレベルに合わせて組まれます

期間: 1 年間 (12 ヶ月)

開始日: 2017 年 4 月 3 日

終了日: 2018 年 3 月 31 日

曜日: 月曜日~金曜日

時間帯: 学校のある日 16:00 ~ 19:00

学校のない日 9:00 ~ 19:00

休校日: EBS が休みと定めた日(カレンダー参照)


プログラムの内容:

  1. リーディングクラス(L

まずフォニックスの学習から始めます。アルファベットとその基本的な発音を学び、その後、母音の単音・長音・促音と範囲を広げていきます。

単音:「A(ア)」「E(エ)」「I(イ)」と発音します

長音:「A(エー)」「E(イー)」「I(アイ)」などアルファベットの文字で発音します。

促音:「Call」「Stopped」「Running」のように同じ文字が二つ続いた場合の音です。

これらを習得した後、リーディングプログラムへと移行します。実際に文章を声に出して読むことで、単語をつなげて滑らかに読む力、英語で文章を理解する力を養います。

・ フォニックス レベル1,2,3,4

・ リーディング

 

2.  ライティング / グラマー クラス(W/G

このクラスでは、文法を正しく理解し、自分で英文を作ることができるように訓練していきます(日本語から英語への翻訳ではなく、初めから英語で文章を作ることができるよう指導していきます)。生徒は自分の考えをまとめる1つの方法として、アウトラインの組み立て方を学び、それを利用して短い文章を作る訓練をします。(例えば、テーマを「学校」とした場合、そこから連想されることがらを書き出し、学校のどの部分に焦点を当てるのか、そのアイディアをどの順序で書くのかアウトラインを作り、1人称・3人称・説明文・物語調など、用途に合わせて書きわける練習をします。)

 

 

  1. スピーキングクラス

まず教室内で使用する単語を教えることから始めます。生徒は母国語を使うことなくコミュニケーションをとることが求められ、“英語だけ”というポリシーにより、積極的に英語をつかう機会が与えられます。このポリシーを徹底していくことで、英語を繰り返し使う事になり、自然に会話ができるようになります。(このポリシーを徹底する為にも、プログラムの時間帯は日本語を使わない、という指導をご家庭でもして頂くようお願い致します。)

カンバセーション1 (C1) このクラスでは、生徒は他の生徒と共にコミュニケーションスキルを磨きます。多くの質疑応答の形や単語を学び、彼らの年代にあったトピックでディスカッションを重ねることで、スキルの向上をはかります。(基本的なWhat, Why, Which, When, Who, How, の疑問形を使い、好きな食べ物や本といった親しみやすいトピックについて話し合い、コミュニケーションスキルの向上をはかります)

 

カンバセーション2 (C2) このクラスでは、基本的には講師と1対1~2で個々にあったペース・内容・方法で学習します。見た物・感情・アイディアなどを言葉を使って“伝える”練習をしていきます。

例) 複数の絵や写真を見て

1.それぞれの違いを指摘、説明する

2.何が表現されているのか等、自分が見た物を伝える

3.自分の感じたことをまとめ、立ち位置を決めて意見交換する

“伝える”というスキルの向上で、より円滑なコミュニケーションが可能になります。

 


カルチャークラス(CC)

英語圏の国々への理解を深めるために考案されたクラスです。このクラスでは、英語圏で特に大きな4つの国:アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの文化の違いを話し合っていきます。学習する国を3ヶ月ごとにかえ、“英語”の歴史、国の成り立ち、人種などの基本的なことから、気候、食べ物、マナーなど生活にそったトピックも学んでいきます。生徒は、様々な違い、または共通点を見つける学習を通して、自分で考え、アイディアの違いを理解し、物事を多角的に見る力を養います。


 コンピュータークラス

生徒がPC又はタブレット端末を効果的・効率的に使えるようにサポート スルするクラスです。このクラスでは、

1.タイピング:文字入力の仕方

2.PCの基本:電源・保存・ダウンロード等々

3.将来の学習・仕事への活用方法

(インターネットを使ったリサーチ、情報の選別・活用方法等)

の3つに加え、PCの使用で単純な問題が起こった時の解決方法などを学んでいきます。これらの機器をスムーズに使えるようになることは、お子様の学習を大いに助けます。

 


スケジュールの1

プログラムのスケジュールは生徒に合わせて個別に組まれます

1例)

Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday
4:00 C1 R HW / SS C1 HW / SS
カンバセーション1 リーディング 宿題 /自主学習 カンバセーション1 宿題 / 自主学習
5:00 CC C2 W HW / SS CC
カルチャー カンバセーション2 ライティング 宿題 / 自主学習 カルチャー
6:00 HW/SS HW / SS CM R C2
宿題 / 自主学習 宿題 / 自主学習 コンピューター リーディング カンバセーション2

各レッスン回数は変わりませんが、時間割を生徒に合わせて組むことができます。例えば、月曜日に他の習い事がある時などは、週5時間組まれている自主学習の時間を3時間月曜日にあてることで、英語学習自体には大きく影響しないようにする事が可能です。また1時間、2時間だけ参加することも可能です。ただし、受講料は変わりませんのでご了承ください。


テスト

生徒は 1 年間で最低 2 回のテストを受けることが 求められます。

1回目 プレイスメントテスト
2回目 11月

最初に行われるプレイスメントテストは、生徒を適切なクラスに編成するためのテストです。リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの4つの要素を全てテストします。
11月に行われるテストはYoung Learners Test of English (YLTE)です。

(YLTEについては別紙をご覧ください。)


サマー・イングリッシュ・キャンプ

(日本国内・2016年は沖縄です)

夏のイングリッシュキャンプはそれまでに学んできた英語を試すチャンスです。日本国内で、英語のみを使用する環境で数日間を過ごします。新しいことを学び、新しい友達をつくり、英語だけの環境に身を置くことで、英語の長期記憶の形成をはかります。初めて両親と離れて生活することを含め、大きな経験になります。

 

2016年 沖縄サマー・イングリッシュ・キャンプ

2016年 沖縄サマー・イングリッシュ・キャンプ

このキャンプは、アメリカと日本、そして沖縄独自の文化が混在する地で行われます。英語の集中学習に加え、海水浴やBBQ、観光やショッピングなどの多くの楽しみを絡めて構成されています。

このキャンプの目的は大きく2つあります。1つ目の目的は、英語の文法を学び、実際に使うことで自信をつけることです。月曜日から金曜日の間、集中力のある午前中にYoung Leaners Exam (YLE)の対策プログラムを行います。YLEの学習を通して、単元ごとに効率よく4つの英語のスキル(書く・聞く・読む・話す)を学び、それを実際に活用していきます。活用・実践する場としては、土曜日の夜に催される英語演劇発表会があります。この発表会に向けて、生徒は毎夕カウンセラーのもと、グループに分かれ短い劇を作成・練習し、土曜日の夜に完成したものを発表します。学習・構成・実践を通して、生徒の英語力の向上と自信につなげていきます。

もう1つの目的は沖縄独特の文化に触れ、実際に体験することで様々な刺激を受けることです。その為に、午後は基本的に施設の外で活動し(水泳やT-シャツを使ったタイダイ、観光地巡り等)夕方は地元の方よりエイサーダンスを学びます。11日間のイングリッシュキャンプではこの2つを大きな目的として活動し、生徒の英語力だけでなく、考える力の向上をはかります。

YLEの受験を希望する生徒は、土曜日の朝に受けることができます(要事前申込)。

YLE詳細はコチラ http://cambridgecentre.jp/yle/

 

沖縄で体験すること

月曜日の午後は沖縄本島南部を観光します。最初に向かうのは沖縄ワールドにある玉泉洞。玉泉洞は30万年という長い時をかけて創り上げられた鍾乳洞です。鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級といわれています。長い歴史と大自然の力の両方感じられるスポットです。

http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/okinawacave/

 

沖縄ワールドの後は、琉球ガラス村へ。ここではオリジナルグラス作りを体験します。

自分で色を決め、熱したガラスの型に息を吹き込み膨らまし、形を整えて世界に一つしかない作品をつくります。沖縄キャンプの思い出として一生の宝物になることでしょう。

http://www.ryukyu-glass.co.jp/workshop/work-glass/

 

月曜日の最後は平和祈念公園を訪ねます。昭和20年9月7日の沖縄戦の降伏文書調印式が行われた場所につくられた平和祈念公園は、「沖縄戦終焉の地」である本島南部、糸満市にあります。公園内に整備されている平和祈念資料館、戦没者の氏名を刻んだ「平和の礎」、平和を祈る「平和祈念像」、慰霊塔など見学することで、“戦争”について深く考える機会を得ることができます。 http://kouen.heiwa-irei-okinawa.jp/index.html

 

水曜日は沖縄県中部を観光します。まず向かうのは沖縄にある世界遺産、“首里城”。琉球王国(1429~1879)450年の繁栄を象徴する古城です。琉球王国の政治・外交・文化の中心にあった首里城は、中国と日本の建築様式を融合させた独特の外観を有し、歴史的・文化的にもとても価値があるとされています。過去の文明を垣間見ることができるでしょう。

http://oki-park.jp/shurijo/

 

首里城の後に向かうのは、あの有名な“国際通り”。国際通りとは那覇市の県庁北口交差点から安里三叉路にかけての約1.6kmの範囲を指します。もともとは旧那覇市中心部と首里市を最短距離で結ぶ県道として整備されましたが、戦後、米軍により那覇の中心地を接収されて行き場を失った人々がこの周辺に移り住み、賑わう道になりました。アメリカ文化のまざる独特な雰囲気に触れることができます。

http://www.kokusaidoori.com/

 

日曜日の午前中は沖縄本島北西部にある海洋博公園内の施設“美ら海水族館”を訪ねます。

水族館内では、サンゴの飼育を展示している「サンゴの海」・ジンベイザメとマンタが観察できる「黒潮の海」・多くが謎に包まれている深海を再現した「深海の海」といったテーマで構成され、沖縄周辺の海を丸ごと楽しむことができます。

http://oki-churaumi.jp/index.html

 

その後は、美ら海水族館から東に進んだ所にあるパイナップルパークを回ります。

本土では難しい亜熱帯の森の散策が可能で、南国のフルーツが生育しているところを見学することもできます。またパイナップルギャラリーでは、歴史・食べごろ・食べ方・成分などが学べ、ショッピングコーナーではパイナップルの試食ができます。

http://www.nagopain.com/park/

 

日曜日の午後はお土産ショッピングに出かけます。2015年に沖縄県北中城村にオープンした“イオンモール沖縄ライカム”は同県最大規模のショッピングモールで、約220の専門店と約5500席のレストラン・フードコート・カフェがあり、オープンデッキからはオーシャンビューを楽しめます。また自然との融合をテーマにデザインされた館内には巨大水槽が備え付けられており、約1000匹のさまざまな生き物を見ることができます。

http://okinawarycom-aeonmall.com/static/detail/outline

 

 

サマー・イングリッシュ・キャンプ

(アメリカ合衆国)

アメリカでのキャンプは、同世代のクラスメイトと学んできたことを練習するチャンスです。生徒は、アメリカイリノイ州の南部に位置する街、ベントンにある“キャンプマニトワ” (www.campmintowa.com)に参加します。キャンプマニトワでは、アメリカの生徒と共に遊び、寝食を共にします。キャンプ内では、水泳、ロープクライミング、クラフト、その他にも様々なアクティビティが楽しめます。キャンプの外では、野球観戦(セントルイ スカーディナルズ)や、最終日には、大きな アミューズメントパーク(シックスフラッグス)に行きます。

 

 


保護者様の声

 

サマーキャンプを終えて

息子が英語を勉強し始めてから5年半、年齢も11才になり、カブスカウト活動を通してアウトドア活動の経験も積み上げてきた中、ロビー先生からイリノイ州でのサマーキャンプに参加してはどうかとお話を頂きました。常日頃から私は、英語を勉強することを学校で学ぶ教科として捉えるのではなく、コミュニケーションの手段、あるいは様々な外国の文化に触れて自分自身の視野を広めていくために欠かせないツールとして身につけてほしいと思っていましたので、とても良い機会だと思いました。

慣れない異国でのキャンプ生活は、本人にとって驚きの連続だったようです。想像を超える大きさの料理やお菓子、エンターテイメント。スポーツ系からアート系まで多彩なプログラムの中からその日の予定は自分で決める生活スタイル。見るもの、聞くもの、食する物すべてが日本とは違うと実感していました。今まで楽しく慣れ親しんできた英語はというと、現地到着から数日後、ネイティブの子やスタッフが話しかけてくれるスピードで英語を理解できるようになり、Yes, Noで答えられるようになりましたが、それ以上に返事をすることができなかったことが悔しかったそうです。そのせいか帰国してからは息子の英語の勉強に対してのモチベーションが上がり、うちでも時々教室で習った疑問文のフレーズを口にします。また、学校の外国語授業でも積極的にコミュニケーションしているようで、英語をより身近に感じてきているように思います。また、それまで家族の誕生日など、自分からそれほど気を使うようなことはありませんでしたが、9月の私の誕生日にはサプライズでプレゼントを用意してくれました。家族と離れたことによって家族を大事に思ってくれたのではないのかなと嬉しく思いました。

決して楽しいことばかりではなく、心地悪いことや、悔しい思いなどあったと思いますが、息子はそれを乗り切ったからこそ、一回りも二回りも成長して帰ってきました。サマーキャンプへの参加は、親としても勇気のいる決断でしたが、体験させてよかったと思います。

この度のサマーキャンプにおいて、ロビー先生始め奥様、また現地スタッフやボランティアの方たちが24時間体制で温かく見守り、サポートしてくださったおかげで安全に楽しく過ごすことができました。EBSの皆様に深く感謝申し上げます。

Happy Mother さんより

今回EBS のサマーキャンプに参加させていただいたきっかけは英語を習ったからには1度は海外に行って欲しいという思いからでした。

EBSのツアーは18日間と長く、日本ではなかなか体験することのできないキャンプやアクティビティー、観光ができるということがありました。また先生達がしっかりサポートしてくださるという安心感から参加を決めました。実際アメリカに行ってからもFB でその日の一日の行動や朝の様子を見ることができ、メールで子供の様子を細かく知らせて頂いていたので18日間と長い日程でしたが安心して待つことが出来ました。英語力については聞き取りがしやすくなったとのことです。一番良かったことはアメリカでは子供達が自分で身の回りの事をやらなければならないのもあり、家のありがたみかわかったようで、帰ってきてからは進んで手伝いをするようになったことも行かせてよかった事の1つです。

吾郷雄飛 母様より